こんばんは
またまた更新の間隔が空いてしまい、もはや日記とは言えなくなってしまいました(><;
更新できていない理由はいろいろありますが余計な言い訳を書く時間があれば記事に費やそうと決意を新たにするしんです
では早速本題に…
楓の再生スタート(2013年8月1日)
先日Facebookでご紹介した楓の石付の約8年前の姿です
この写真の何年も前に愛好家の棚隅で枯れかけていたのこの樹と出会い縁あって
我が家へやってきました。
それから樹勢の回復を目指し培養(本当は忙しくて放置)してきました
そして3月に伸びた枝をすべて切除し幹だけにして新たに芽が伸びた状態です
残念ながら入手した時と枝を切ったときの写真は沢山のデーターに埋もれ見つかりません(>_<)
最初の整枝(2013年8月2日)
芽抑え前の姿です
芽押え後
新芽にアルミ線を掛け枝の基本形を作ります
でもまだ樹勢がついていないので芽数が少なくて欲しい所に枝が足りない状態ですね
2013年9月24日
順調に成長しています
3月に切った傷口もかなり治ってきました
成長中(2014年5月4日)
見違えるほど繁りましたがよく見ると枝作りに必要な箇所から芽が出ていません
新たに幹から芽を胴吹きさせるには今繁っている枝葉をほとんど切除しないといけませんが
そうするとせっかくつきかけた樹勢が落ちますし 希望した箇所に芽が出るとは限りません
そこでこのままどんどん芽を伸ばして呼び接ぎしましょう👆
成長中(2014年6月30日)
元気いっぱいです
枝の整理と呼び接ぎ(2014年7月1日)
十分に樹勢が付いたので芽を整理して枝の足りない部分に呼び接ぎします
ドリルで穴を開け伸ばしていた新芽を貫通させました
この方法は松柏には使えませんが
楓やもみじは簡単で確実に枝を数増やせるので助かります✨
さらに3箇所接ぎました
不要な枝葉を整理し接ぎ木した芽にもアルミ線で枝模様を入れ基本的な姿にします
裏側にも2か所接いでいます
剪定&呼び接ぎ&整枝直後
残した芽は切らずに伸ばして
幹の傷の回復と枝の成長を促します
今夜はこの辺で(*´ω`)
今夜は2013年8月1日から2014年7月1日までの11ヶ月の様子をご紹介しました
まだ仕事先で晩御飯も食べずに久しぶりの更新を頑張りました(*´ω`)
集中力も切れたのでそろそろ帰ります
明日は頑張ってこの続きを投稿しますので(たぶん)お楽しみに~
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